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海外旅行に備えて [iPhone]

10月下旬にUSに行くので、すごく参考になりました。

iPhone海外ローミングの使い勝手
・時間帯(タイムゾーン)サポート  出先が日本とは異なるタイムゾーンの場合、時間帯サポートを使いこなすといいが、iPhoneには時間帯を設定する項目が2カ所にあり、少しわかりにくい面もあるので、ここで簡単に説明しておこう。  設定パネルの「一般」にある「日付と時刻」を選択。その下に「時間帯」という項目がある。ここで都市を設定するとiPhone全体のタイムゾーンが変更される。時計もメールもカレンダーも、あらゆるアプリケーションの時間帯が変わるので、現地に到着したら、この項目をまずは変更する。  入力できる都市名は限られており、時間帯の代表的な都市名でなければならない。先頭の数文字を入力すれば、リスト内に都市名が絞り込まれるので、試行錯誤しながら試してみるといい。たとえば日本の場合、“TOK”まで入力すると東京が特定できるが、“SHI”と入れても静岡という地名は出てこない (大阪はOK)。  もう1カ所の時間帯設定は、設定パネルの「メール/連絡先/カレンダー」内にある「時間帯サポート」。この設定はデフォルトでオフになっている。“オフ”の際には前述した日付と時刻における時間帯に沿って予定の時間を表示・解釈する。  しかし、“オン”に切り替えると、その下の欄で指定する時間帯にて予定表内の時間の表示、入力した時間の解釈を行なうようになる。この機能は、以下の2つの状況で役立つだろう。  まず、まだ海外に出かける前、つまり日本にいる時に、出先の時間帯での予定を入力したり、あるいは入力した予定の確認を行なう時に便利だ。たとえば出先がサンフランシスコなら、一度サンフランシスコを時間帯として指定しておくと、時間帯サポートをオン/オフするだけで時間帯が切り替わる。  もう1つの使い方は、海外に出かけた後、帰国してからの新しい予定を入力したり、帰国後の予定を確認したりといった時に、時間帯サポートの都市に東京などを指定しておき、オンに切り替えると簡単に確認することができる。

この時間帯サポートは便利だと思いますが、

iPhoneは国際電話のプリフィックスを自動的に付加してくれない上、かかってきた電話番号と連絡先名とのマッチングも、プリフィックスを考慮したあいまい検索をしない。これは明らかに不便だ。  たとえば「090-xxxx-yyyy」なら、海外からだと「+8190-xxxx-yyyy」となる。たいていの国際ローミング端末は、電話帳に登録されている「090-xxxx-yyyy」を「+8190-....」に読み替えて発信する機能が備わっているが、iPhoneの場合は別途連絡先に電話番号を追加登録したり直接ダイヤルするなどしなければ、ダイヤルできない。実際に使えばわかることだが、これはハッキリいってかなり不便である。

これは少し不便そうです。
メイン携帯じゃないので、電話かかってくることは少ないと思いますが、国際対応の割には少しお粗末な気がしました。

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