写真ビュアーとしてのiPhone

α350を買って以来、写真撮りまくってます。
写真を撮ると、見たく・見せたくなるわけで、そこでiPhoneの出番です。

iPhoneはiTunes経由で写真を同期できます。
MacだとiPhotoが定番ですが、Windowsは

1.My Pictureフォルダ
2.任意のフォルダ
3.Photoshop Element

のいずれかと同期取れます。フォルダ管理って合わないもんで、この3のPhotoshop Elementsをボクは愛用してます。

Photoshop Elementに写真と取り込み、同期するアルバムを作って、写真を入れます。


すると、iTunesにそのアルバムが追加されるので、チェックボックスつけると、同期されるようになります。
あとはiTunesがiPhone用に最適化して同期してくれます。

まあ、この最適化が、iPhoneで拡大できるんだから、もう少し高解像度でもいいんじゃ？と思いますが、リサイズまで自動でやってくれるのは便利です。

あとはiPhoneで見るだけですが、これがすばらしく快適です。
液晶は綺麗だし、写真の切り替えはまさしくめくるようにできます。

「iPhoneどう？」と答えにくい質問をよくされますが、こうやって写真持ち歩けるよと見せると、たいてい「おお！」と感嘆の声出してくれます。
まあ、別にiPod Touchでもできるんですけどね・・・。

電話、ブラウザ、メール、スケジュール帳、アドレス帳、音楽プレイヤー、写真ビュアーetcをひとつの端末でできるのがiPhoneの魅力だと思います。
WindowsMobileでも写真を持ち歩くことはできるんですが、同期方法も、閲覧方法も、ここまでスマートじゃないんです。
仕様一覧には書けない「快適さ」こそ、普段使いのガジェットとして重要な要素だと思います。

タグ：photoshop Elements iPhone 写真

コメント 2

仰る通り。
スマートフォントは名ばかりで、操作や設定が”スマート”じゃない
スマートフォンのいかに多いことか・・・
by かつぽん (2008-09-23 12:14) 

まあ、観点の違いなんだと思います。
WindowsMobileはフォルダを同期することはできますから。
ただ、やりたいのは写真を入れて見せることで、フォルダ同期はその手段でしかないんですよね。
手段が豊富なのは認めますが、最後まで面倒見てない気がするんです。

by しー (2008-09-23 18:00)