メモリー増設

MacBook Whiteは標準搭載メモリー2GB、普通に使うには何の不満もなく快適なのですが、VMware Fusion使うと、さすがに不足気味です。
上海問屋さんで、1799円でしたので、この価格ならと2枚購入しました。

[相性保証付] Kingston SODIMM DDR2 PC2-5300 2GB
今(2009/02/14)は200円値上がりして、1999円になってます。


静電気防止で、手を洗い金属を触ってから作業開始です。


バッテリーはずして、ブラケットをはずし、レバーひくとメモリーが出てきますので交換します。
詳しい手順は、

MacBook：メモリの取り付け方法

に載ってます。


無事メモリーが4GBになりました。4GBあると、VMware Fusionに1GB割り当てても十分になりますね。

ついでに余ったメモリーは、512MB×2のThinkPad T43に取り付けました。

ThinkPadは標準と拡張で別の場所にあり、標準を交換するにはキーボードはずさないといけないのですが、そこはさすがThinkPad、詳細な保守マニュアルがありますので、マニュアル参照すれば簡単にできました。

ThinkPad T43（MT2668/2669/2686/2687/2678/2679） ThinkPadドック（MT2877）保守マニュアル

これでボクのMacBook Whiteが4GBに、相方用のThinkPad T43が2GBになりました。
4000円弱の投資で2度おいしく、かなりお得感があった気がします。

ちなみに、新MacBookはDDR3で、こちらは2GBで4000円くらいと約倍、メモリー増設を考えるとやはりMacBook Whiteのコストパフォーマンスの良さはすばらしいと思いました。

タグ：メモリー ThinkPad MacBook White VMware Fusion