秋なすの季節

メインで使ってるThinkPad T61は、DVDをはずして、2nd HDDを入れてます。
100GB＋250GBで合計350GB、TG1で撮影した動画はデスクトップ型VAIOで管理してますが、それ以外のデータはすべて入っていて、常に持ち歩いてます。

9セルバッテリをつけてるんで、重さは3kg弱もあるのですが、データを全部持ち歩ける快適さは魅力的です。
ああ、あのデータないやと後悔することはなくなりました。
また、全部Googleデスクトップで検索できるのも便利です。

100GBのHDDはほぼシステム用で3世代分Rescue & Recoveryでシステムバックアップとってます。
250GBのHDDはデータで、別の250GBのHDDと完全同期してます。
これで、250GBのHDDが逝っても、予備のHDDを入れることで、全く変わりなく使えるんです。

データの増分はより大容量のHDDに定期的に買い換えることで対応してましたが、α350の購入により写真のデータの増加が著しいんで、もう少し容量の大きい外部容量を検討しました。

今回は悩まずあっさり結論が出て、BUFFALOのLinkStationのLS-C1.0TLに決めました。
容量的に1TBはほしいのと、iPhone 3G対応に惹かれたのが主な理由です。
比較検討して、24,800円と他社のポイント分以上に安かったAmazonで購入です。


中身はシンプルで、本体・LANケーブル・ACアダプター・説明書・CD-ROMのみです。
詳しい手順は、NASの中に説明書がPDFで入っていて、それを参照する形になってます。


今までの大きなLink Stationと違い、LS-C1.0TLは小型なので、予定通りプリンターの隣のスペースに収まりました。
この後ろには、同じバッファローのルーターがあるんで、有線も邪魔にならず、収納できました。

Webベースの管理画面があり、ここでフォルダの追加やら、ユーザー登録・アクセス権限の設定ができます。
NASに慣れてない人には若干戸惑うかもしれませんが、仕事柄多少は知ってるので、説明書なしで設定できました。
バックアップ機能やフォルダ同期機能はあり、さらにUSBポートがあり別のHDDをつなぐこともできて、1TBの容量＋この機能で24,800円なら大満足です。

目玉のiPhone 3G対応は、自宅の無線LANにつながってる状態で、「LS-C1.0TLのIP:9000」でアクセスできました。これだと自宅限定ですが、iPhoneからデータ参照できて便利と言えば便利です。
インターネット経由はグローバルIPアドレスが必要なのですが、うちはマンションのため、グローバルIPは月500円払わないと付与されない契約になってます。

考えましたが、さすがに月500円の価値はないなと見送りました。
iPhone用の外部ストレージに関しては、DropboxやOosahなどありますので、そっちを試してます。
これは別記事にて別途書く予定です。

タグ：NAS LinkStation LS-C1.0TL iPhone

コメント 3

安いですね〜。
おいらも手のひらコンパクトなのでも買ってみようかなぁ？？
出来れば白いのかシルバーのが欲しいですけどね、
マカーだから（爆）
by かつぽん (2008-10-01 15:20) 

ほんとHDDは安くなりました。
LinkStation miniは2.5inch採用なので割高で、プリンターの脇に置ければそこまで小さくなくていいんで見送りました。
USB接続のはMac用として白いの出してるんですが、NASはことごとく黒なんですよね。
直販オンリーでもいいんで、単に白くしたやつ売るだけでも、それなりに需要あると思うんですが、本家のTimeCapsuleあるから、出さないんですかね。
by しー (2008-10-01 15:31) 

そうですよねぇ、集約出来た方が便利ですよね。

そろそろ、うちも1TBに置き換えたいなぁと思ってたところなんです。

なにせ、今、BUFFALOが、３台いますから・・・

by Virgo (2008-10-03 11:18)