EXILIM ZOOM EX-Z400セミナー [デジカメ]
このレビューは WillVii株式会社が運営する国内最大級家電・ゲームレビューサイト 「 みんぽす」 から商品を無償でお借りして掲載しています。(詳細は末尾で)
昨年2008年11月に、みんぽすのモノフェローズに参加してたものの、年末年始の忙しさで放置してました・・・。
3月4日に、セミナーにお誘いの電話があり、興味のあるデジカメのセミナーなので参加してみました。
いや、内心、何もしてないから催促かなとビクビクしながらw
セミナーのある場所はCASIOさんの本社。
10分前にCACIOとみんぽすの方が出てくれたんですが、15分前に着いたんでどうしたものかと少し途方に暮れてましたw
以下、セミナーの資料です。
ちなみにせっかくなので、お借りしたEX-Z400で撮影してみました。
この経営理念には感動したものの、行く途中電車の車内で見た楽器携帯の広告をつい思い出してしまいましたw auの意向もあっての結果なのかもしれませんが。
このチャートに限らず、QV-10が出てきました。QV-10は画期的なデジカメであり、ボクが最初に買ったデジカメでもあります。
CASIOは2008年実績でシェア12.2%の第4位、QV-10のように画期的なデジカメで、再度デジカメの雄を目指したいのかもしれません。
そのCASIOが武器に考えてるのが「ハイスピードムービー」と「ダイナミックフォト」みたいです。
で、今日はその「ダイナミックフォト」が中心のセミナーです。
そして、また出てくるQV-10
ダイナミックフォトは、最初抜き出したいものが移ってるところを撮って、次にそれがない背景を撮ると、引き算して、抜き出したいものだけ抜き出します。
そして、合成したい素材を選べば、こういう合成写真が気楽に作れます。
こう書くと一見簡単に聞こえますが、やるのは大変です。
実際、開発も大変だったみたいで、思うように切り抜けず
こういう画像も
このように荒く、そして余計なものまで抜いてしまって開発は苦戦したみたいです。
徐々にではなく、苦戦してはブレイクスルーして到達し、なんとか出せるレベルになったのがダイナミックフォトとのことでした。
こういう話を聞くと熱くなりますね。
再びQV-10、正直、機能も大きさも飽和しつつあるデジカメ市場で、新しい何かを付け加えようとする姿勢は評価できますし、期待できます。
長くなったので、ここまで。
セミナー後半の撮影会と、お借りしたEX-Z400のレポートは別に書きます。
CASIO デジタルカメラ EXILIM EX-Z400 ゴールド EX-Z400GD
- 出版社/メーカー: カシオ
- メディア: エレクトロニクス
CASIO デジタルカメラ EXILIM EX-Z400 ブラウン EX-Z400BN
- 出版社/メーカー: カシオ
- メディア: エレクトロニクス
CASIO デジタルカメラ EXILIM EX-Z400 ピンク EX-Z400PK
- 出版社/メーカー: カシオ
- メディア: エレクトロニクス
このレビューは WillVii株式会社が運営する国内最大級家電・ゲームレビューサイト 「 みんぽす」から商品を無償でお借りして掲載しています。本レビュー 掲載によるブロガーへの報酬の支払いは一切ありません。レビューの内容 につきましてはみんぽすやメーカーからの関与なく完全に中立な立場で 書いています。(唯一事実誤認があった場合のみ修正を行います)商品無 償貸し出しサービス「モノフェローズ」に関する詳細はこちら
コメント 0